夏に向かって、寝苦しい日々が続いています。

寝食共に過ごす家族、お一人暮らしでも、入院、宿泊先などでも、すやすやと眠れる環境が最適です。が、「いびき」を止めることは至難の技ではないでしょうか。

周りに「大きないびきと静かな無呼吸を繰り返される」方はいらっしゃいませんか。
当の本人は気付かないまま、日常生活にも支障を来す「睡眠時無呼吸症候群」の疑いがあるかもしれません。

最新号では、「睡眠時無呼吸症候群」についての症状や、お忙しい方向けの検査、治療などについて、長崎市の井上病院副院長、吉嶺先生が分かりやすくご説明なさっておられます。

身近な人と末永く寝食を共にするため、「いびき」が気になる方には、井上病院睡眠検査室をお勧めいたします。相談窓口の電話番号は095-844-1528です。

「華の人　有田に生きた薔薇の貴婦人　敏子の物語」など多彩な執筆活動で知られる伊藤緋紗子さんと、30年以上にわたり東京・白金で料理教室を主宰する渡邊紀子さんが、6月22日13時半から16時まで、長崎市のANAクラウンプラザホテル長崎グラバーヒルで講演をされます。

テーマは「二人の女性に聞く　元気と時代を詠む」。会費は渡邊さんのオリジナルケーキとティー付きで6000円です。お二人のご経験談の中から、美や健康、生き方などが学べそうです。

お問い合わせはSHINJU　INTERNATIONAL095-824-5975までお願いいたします。

最新号９ページには、殿堂入りといわれるばら「イングリッド・バーグマン」が掲載されています。

ばら愛好家でつくる「長崎ばら会」は、今年で１０８回目の「ばら展」を開催。その展示のために、会員さんたちは、手がかかるといわれるばらの育て方を会員同士で学んだり、ばら園をめぐるバスツアーなど、ばらに対する愛情とともにある暮らしを送られているようです。同会会員さんがよく行かれるお店が、長崎市古賀町の静香園緑化さん（095-839-9674）で、「質の良い花がそろっている」そうです。

年会費は5000円でご家族単位でも、入会できます。お問い合わせは大柳さん0957-22-3236までお願いいたします。


追記：昨日、投稿しました「ガーデンのある銀行」は「カーテンのある銀行」の聞き取り誤りと思います。

アエル商店街の中央付近にある、十八銀行諌早支店さん。駐車場の片隅に日々生育している植物が何なのか、気になり、受付の女性に、お尋ねしました。

「あの植物はトマトでしょうか」と尋ねましたら、「ゴーヤガーデンなんです」。まだ実ってはいませんが、緑があるだけでも、たたずまいが変わるんだと思いました。


最新号９ページは、植物特集となっています。ハンドメイド雑貨愛好家さんのお店Le.genet（ル・ジュネ）さんのご紹介もしております。大村・野岳湖近くにあり、緑に囲まれた空間。お店は、民家をリメークし、ほっこりとくつろげます。

お店の名前の由来は、フランス語でエニシダを意味しています。約400坪ある庭ではフリーマーケットも計画しているそうです。お問い合わせは野口さん0957-55-1219まで、お願いいたします。

本町商店街の「カメラの城島」さん店内に、ギャラリーがあります。同店の息子さんで、諌早造形研究室の絵画講師、中村研一さんの作品をはじめ、同研究室の生徒さんの油彩画が展示されています。


中村さんは東京芸大卒業後、同大大学院に進学、その後中国に美術留学。帰郷後は、自身の創作だけでなく、後進の指導にも当たっておられ、「アーケードが、諌早を拠点にさまざまな創作活動をしている人たちの表現の場になれば」と、諌早アーケード新聞vol.2では語ってくださいました。


同研究室は諌早駅の近くにあり、逸材を輩出している宝庫とも言えると思います。

昨日投稿した公益財団法人長崎アイバンクのホームページアドレスを誤って表記していました。おわびし、あらためて、ホームページアドレスを記します。

http://www.med.nagasaki-u.ac.jp/ophthlml/eyebank.html

アイバンクとは、亡くなった方から角膜をいただいて、角膜移植を行う病院へ引き渡すまでの摘出、保存、移送を担当する組織です。現在、長崎県では、眼球そのものではなく角膜のみを提出して提供していただくことがほとんどだそうです。


よくある質問では、白内障や緑内障、近視、乱視でも可能かどうか、ということですが、「角膜の病気ではないので可能です」。また血液型や年齢が違っても移植には差し支えはないそうです。

「怖いもの知らずの女たち」が先月、長崎に集結した現場を発見しました。

登山家の田部井淳子さんと、山を通じて知り合った女性実業家の秋岡久恵さん、山口積惠さん、脇坂満智子さんです。彼女たちの出会いと生き方を執筆したのは、吉永みち子さん。
その名の通り「怖いもの知らずの女たち」（山と渓谷の社刊）です。彼女たちは「怖いもの知らず」なだけであり、相当な実力を兼ね備えた、立派な方々です。

「怖いもの知らずの女たち」が長崎に来た理由は最新号８ページに掲載されています。

アイバンク活動の意義を多くの人たちに知ってもらうためのゲストとして来られました。長崎県は、全国でもベスト５に入る献角膜者数だそうです。目をくりぬくわけではなく、アイバンクの現状に対する理解があれば、誰でも入れます。お問い合わせは公益財団法人長崎アイバンク、095-819-7517（平日９時から１７時）、095-819-7396（夜間、休日）までお願いいたします。ホームページはhttp://www/med.nagasaki-u.ac.jp/ophthlml/です。

フランスなどヨーロッパを中心に、花をはじめ、語学、美術、料理を学び、現在、長崎市中町でお花教室とマナー教室「ラヴィエラ」を開かれている中島元子さん。同市樺島町のタイピントギャラリーのスタッフのお一人としても、活動されておられます。

中島さんのフランスでの留学時代の悔しいご経験をはじめ、今に至るまでの生き方などについても、最新号１０ページでは、ご紹介しております。中島さんによると、７ページ掲載のレイコ・クルックさんに、フランス在学中、面会されたこともあるそうです。

偶然にも同時掲載となり、びっくりされたそうです。

中島さんのホームページ（http://la-vie-est-la.com）のデザインも美しいです。


教室の問い合わせは095-825-8600までお願いいたします。

土砂降りだった昨日。毎日の散歩を楽しみにしているワンちゃんはどうしているのだろうか、と思い、「わんちゃんのお風呂屋さん　Ｋｉｒａｒａ」さんにお尋ねしました。同店を利用されている飼い主さんからも同様の質問があるそうです。

散歩ができないストレスには、ボールやおもちゃ遊びで気分転換。それでもストレスフルな場合は、硬めのおやつを与えてあげることも提案されるそうです。


外でしか排便できないワンちゃんは、飼い主さんが傘をさして散歩に連れて行ってあげた後は、ワンちゃんの足を濡れっ放しにしないことが大切だそうです。「しっかり乾かしてあげてください」とのことでした。

ご予約、お問い合わせは、0957-24-2009までお願いいたします。各種コースについては最新号18ページに掲載しています。

21日まで、盆提灯の早割、お得なフェア開催中の「お佛だんのむらた」さん。最新号13ページには、各種提灯の紹介をさせていただいております。 お店の方に、お客様の提灯の売れ筋などをお尋ねしましたら、「小型化のもので、スタイリッシュでスリム、かつモダンで洗練されている提灯をお求めになられるお客様が増えています」とのこと。 同店では、故人が好きだった物をデザインしたろうそく（おはぎ、ワンカップ酒、コーヒーなど）をはじめ、多様なお線香もそろっています。 電話番号はフリーダイヤル0120-767615、もしくは0957-23-1116です。営業時間は午前9時から午後6時半、定休日は第2、第4火曜日です。