先日、大村のサンスパおおむらのお風呂に行った。ゆぶねに浸かっていると、たまたま居合わせた人たちの会話が気になり、聞き耳をたてた。
諫早市の話だ。
そのなかで私が気になったのは……
諫早市は本明川が市の中心を流れ、マチを二分し発展を遅らせていると話をしていた。私は何十年と諫早に住んでいるが、本明川がマチを二分し発展を遅らせているとは一度も考えたことはない。むしろ母なる川だと思っている。
諫早以外に住まれている方は、市内を流れているただ川に見えるのでしょう。
諫早大水害から今年で50年。諫早の人には7月25日は特別な日、本明川は母なる川だと思うんですけど、諸先輩方、お考えを聞かせてください。
諫早市の話だ。
そのなかで私が気になったのは……
諫早市は本明川が市の中心を流れ、マチを二分し発展を遅らせていると話をしていた。私は何十年と諫早に住んでいるが、本明川がマチを二分し発展を遅らせているとは一度も考えたことはない。むしろ母なる川だと思っている。
諫早以外に住まれている方は、市内を流れているただ川に見えるのでしょう。
諫早大水害から今年で50年。諫早の人には7月25日は特別な日、本明川は母なる川だと思うんですけど、諸先輩方、お考えを聞かせてください。
おそらくその大村の人たちは、江戸時代の知識のままなのでしょう。
諫早人にとって、もちろん本明川は母なる川です。
しかし洪水への警戒心が強すぎたのか、コンクリートの護岸で固められ、川に親しむ機会が減っているのも事実です。
しかし!今年の8月5日には山下渕あたりで子ども達を集めてイカダ下りをするイベントが企画されています。
これが毎年の恒例イベントに育てば外部の人たちのイメージも変わると思いますよ。
それよりも、隣町の大村でさえその程度の知識しかないのは問題ですが、もうすぐ「まちブログおおむら」がオープンしそうです。
お隣どうし、どんな協力が出来るか検討中ですのでお楽しみに!