諌早郵便局のCOCOLO愛読者の局員さんに頂いた「誕生花」リストによると、5月31日の花は「シラン」。花言葉は「その姿を忘れない」。

明日6月1日の花は「オールドローズ」、花言葉は「優美」。ばらと言えば、最新号9面には、ばらの話題が満載です。長崎市古賀町の「静香園緑化」さんは、13種類の芝桜やばら、アジサイ、もみじなどが植えられ、季節を通して、さまざまな花景色が楽しめます。

代表の小川さんは「人々の心に花を添えたい」との思いから、田んぼだった場所を3年前リニューアル。棚田を利用して植えられた樹木は、園芸マニアだけでなく初心者にも愛されています。

ハーブ類もかなり充実していて、いつ行っても園芸ファンでにぎわっています。立ち寄るだけでも癒されます。電話番号は095-839-9674です。休みは天候次第で不定です。

前回号インフォメーションでご紹介した、長崎市在住の写真家、小林勝さんの写真展を見るため、同市のKTNギャラリーに行ってきました。小林さんは、2008年、写真集「長崎フォトランダム　長崎ば撮ってさらき半世紀」で林忠彦賞を受賞、その後、瀬戸内地域へ40回以上にわたり撮影に行かれ、同展は、その集大成に近い近作展でした。

人間魚雷「回天」の事実を写真機でとらえ、戦争の残照を浮かび上がらせるだけでなく、「花も、ふたりも」「緑」など、会場内の構成は、色が冴えわたる空間。

今日の天候のような「雨の葉桜」。同作は、葉桜が織りなす「トンネル」を潜り抜ける、赤い車を活写した作品でした。同展は6月2日までです。

色と言えば、最新号12ページには、色彩心理研究家の末永蒼生氏のエッセーも掲載されています。末永氏の近著「心の病気にならない色彩セラピー」（医学監修、恒川洋氏、PHP研究所刊）や福岡で開かれる末永氏の講座についてもお知らせしております。お問い合わせは株式会社ハート＆カラーさん03-5474-7810へお願いいたします。

「形成外科医の美容あれこれ」を執筆なさっておられる末吉形成外科クリニック院長、末吉修先生のコラムは、最新号ではお休みです。

同院が自由診療で行っている「ルアべオール」さんから昨日、お便りを頂き、８周年記念のお知らせがありました。「素材を大切に活かす」「時間をかけて育む」精神をイタリアで学ばれ、８周年以降もさらに、お一人お一人の「本物の土台」づくりを目指されるお気持ちが、伝わってきました。

6月から8月にかけ、もっとも紫外線の強い季節が到来します。そのためには「ビタミン補給」の大切さ、そしてそれが「シミ、しわ、たるみ」の予防、補修につながるそうです。医学的な論拠に基づいた施設で、自分自身の健康、美容には、大切な時間を使いたいと思いました。

末吉形成外科さんの誌面は最新号2ページに掲載しております。

長崎市宝町の井上病院さんは専用の睡眠検査室があり、睡眠時無呼吸症候群について専門的な治療で知られています。睡眠時無呼吸症候群の怖さは、本人が気づいていないうちに症状が進行、さまざまな合併症を引き起こすことだそうです。

一般的にいわれる特徴は、大きないびきと静かな無呼吸を繰り返すことだそうですが、自分自身では睡眠中のことは分からないため、周りの方が気づいてあげることが大切、と同病院副院長の吉嶺裕之先生はおっしゃっておられます。

治療には鼻マスク式の人工呼吸器で、圧力をかけた空気を送ることで気道を開いてくれるCPAP（シーパップ）が有効だそうです。

昼間に眠たいなど、睡眠時無呼吸症候群がゆえの苦しさから脱出した人たちもおられます。ですから「できるあいつはCPAP」ということです。詳細は最新号16ページに掲載、専用電話番号は095-844-1528です。

高校総体をはじめ、各種スポーツ会場では、手作り弁当はじめ、いろんなお弁当が見られます。

最新号4ページでご紹介しております「わかたけ大村２００」さんでは、新メニューに「わかたけ行楽弁当」が登場。

季節に応じてメニューは変わりますが、ちらし寿司3種、菜の花の胡麻和え、サイコロステーキ、魚のみそ焼き、太刀魚巻揚、フルーツゼリーなど、見た目も美しいです。料金は1200円（税別）です。

2日前にご予約が必要です。電話番号は0957-47-9839です。

本日、最新号98号が発行されました。

建物のリフォーム、改修については、多良見町の溝上建装さんをお勧めいたします。「思い出の詰まった我が家を大切にしたい」「雨漏りの修理」「外観のイメージチェンジ」など、建物の経年変化に伴う悩みはつきものですし、お住まいやお店など、気になる箇所は少なからず、あるものです。

無料点検の上、リフォームプランや塗装工事のお見積りも無料です。経験豊富なスタッフが対応いたします。


お気軽にお問い合わせください。電話番号は0120-01-1468です。

6月21日（日曜日）午後2時から、諌早文化会館大ホールで開かれる「諌早吹奏楽団第59回定期演奏会」のチケットを、プレゼントとして20枚頂きました。

ご希望の方は、5月27日（水曜日）以降、平日9時半から17時に、諌早市本町のアエルいさはや１階COCOLO編集室まで、お出でていただきますよう、よろしくお願いいたします。

枚数に限りがあるため、お一人様２枚までとさせていただきます。小学生以下は無料です。ちょうど開催日が梅雨時期に当たるので、雨中を避けつつ、地元楽団のシンフォニーに耳を傾けることも良いかもしれません。

アエル中央商店街にあるお菓子専門店「カキュー」さんと「お菓子のハシモトヤ」さんでそれぞれ買い求めた、クッキーと米粉焼きドーナツなどを手土産にして、多良見町の「伸明窯」さんへ行きました。

同窯の岸川明美さんは、作陶だけでなく陶芸教室もなさっておられるので、お忙しいと思い、事前に「伸明窯」さんのブログを拝見し、教室のない日をチェック。そのブログには、教室がある日に丸印が手書きされているカレンダーが掲載されています。面会させていだだく上では、とても分かりやすいなあ、と思いつつ、ご自宅に上がらせていただくと、その手書きカレンダーがありました。

岸川さんの作品の温もりには、手作業感覚から生み出されているのではないか、と想像しました。

お土産もとても喜んでくださり、同席させていただいた教室生徒さんたちにも召し上がっていただきました。帰りには、岸川さん手作りの「梅味噌」まで頂き、手作り感を味わった一日でした。

アエル中央商店街事務所で、今月16、17の両日に生まれたカモの赤ちゃん3羽の成長を拝見しようと、同事務所に行くと、さらに3羽が生まれていました。

居住地である段ボール箱の中には、温室効果を出すためのお湯が入ったペットボトル、底には新聞紙、キャベツなどの餌置き場があります。成育環境を見守るのはアエル事務所のスタッフさんはじめ、商店街の方々や市民の皆さんだそうです。カモさんたちは、夜は湯たんぽのそばで温まりながら、お休みなさるそうです。

最初に生まれた3羽は誕生から数日後ですが、食欲旺盛、元気いっぱいで、一回り大きくなっていました。

新聞紙などの取り換えなどのタイミングが、カモさんのお散歩タイム。チョコチョコと歩きまわる6羽がこれからもすくすくと、育ってほしいと願っています。

リニューアルしたファミリーマート天満町店に、コーヒーを買いに行きました。

4月初旬に「いさはやサイズ」に投稿した「ファミマカフェと園芸」の続きをご報告いたします。

リニューアルした店内は飲食スペースができていて、そのテーブルの上に、ファミマカフェのコップに鉢植えされている観葉植物を発見。前回見せていただいたテーブルヤシとヒポエステスは数センチ以上生育していて、さらにトネリコとコーヒーの木が仲間入りしていました。

COCOLOを置いてくださっているお店でもありますし、コーヒーを買いに行くたびに、4種類の観葉植物の生長が楽しみです。